二人の目の子供が生まれた際、以前住んでいた賃貸住宅が手狭になってきており引越を検討していました。

その数年前に妻の父親が独立、起業し、引越を検討していた頃は仕事が軌道に乗り始めた頃でした。

妻両親より提案を頂き、頭金を幾分貸すので、マンションを購入してみてはとの有り難い言葉を頂き、数ヶ月かけて40件程を見学し、あるマンションを購入しました。

その後、2年くらいたった時でしょうか、義父の仕事に関して状況が芳しくなくなり、資金に困る状況になってきたのです。

生活費も厳しくなったあたりから、私のところへ来られ、少し資金援助をして欲しいとのことで、20万、50万と複数回、依頼に応える形で援助というか、前倒し返却を致しました。

そんな矢先に、150万を貸して欲しいとの相談がきました。額が額なだけにすぐには用意することができず、また貯金の範囲で対応できることでないことから、それを説明したところ、キャッシングで借りてくれないかとの相談でした。

月々の支払いに関しては迷惑をかけてないとの言葉を頂きましたが、その際は前例のことも踏まえると信じきることができず、初めて断ってしまったところ、大変憤慨され、その場を出て行かれてしまいました。

その後、数年間、口を聞かない、年始等にも挨拶にもいかないような状況が続いている次第です。義父としては、住居に悩んでいる際にマンション購入の支援をしたにも関わらず、という思いが強く、憤慨につながったと理解しています。

とはいえ、返される可能性の少ない資金調達に対して、自分も覚悟を決められず、そのような状況に陥ったことに関しては決して、誤った判断ではないと信じてます。

このことは大きな教訓となり、どんなに親しくともお金の貸し借りは極力避けるべきと改めて感じた次第です。